「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」を100時間やってわかったこと

学習法・勉強法

英語上達完全マップのロードマップに沿って、この本を100時間以上取り組みました。

音読って「ただ声に出して読む」だけだと思っていたんですが、やり込んでみるとそんなに単純じゃなかった。進め方の工夫で効果がかなり変わります。

やって気づいたことを正直に書きます。

音読の進め方で大事なこと

意味と文法を意識しながら読む

音読の最中、なんとなく声に出しているだけになっていることがあります。でもそれではほとんど意味がない。意味や文法を意識しながら読むことで、はじめて英語脳の構築につながります。

音読しているとき、意味が頭に入ってこない文章があったとしたら、それは2つのどちらかです。単語の意味がわからないか、文法構造がわかっていないか。どちらかを解決しない限り、何回繰り返しても意味が入ってきません。単語と文法を確認して「この文がなぜこういう意味になるのか」を理解してから声に出す。この順番が大事です。

リピーティング音源を使う

教材の音源にはリピーティング用のポーズが入っていて、このポーズが非常に便利です。音声が流れたあと自然な間が空くので、そこで自分が声に出せる。

ひとつ注意点があります。abceed(アプリ)にはリピーティング用の音源が収録されていません。リピーティング練習をしたい場合は、CD音源または出版社のダウンロード音源を使ってください。

もうひとつ、リピーティングのやり方についても気をつけたいことがあります。文を丸ごと暗記してから口に出す練習になっていると、それはリピーティングではなく暗唱になってしまいます。大事なのは、暗記せずに文法を理解した上で口から出すことです。

文法がわかっていれば、暗記に頼らなくても文が組み立てられます。逆に文法がわかっていないと、暗記に逃げるしかなくなります。リピーティングが難しいと感じたときは、文法理解が追いついていないサインかもしれません。

100時間やって変わったこと

リスニング

英会話で聞き取れる頻度は確実に増えました。以前は何を言っているかさえわからなかったのが、単語単位では聞こえるようになった感じです。

ただ正直に言うと、まだ課題も多いです。早口になると意味の理解が追いつかないし、音は聞こえても内容についていけないことがある。ネイティブ同士の会話はまだほとんど聞き取れません。この教材だけで完結するものではなく、「リスニングの土台を作る一歩」という位置づけでした。

発音

音声をそっくりまねる練習を繰り返したことで、発音はわかりやすく変わりました。自分でも「少し変わった」と感じるくらいには変化しています。

英語のリズム・イントネーションが身についた

音を真似し続けることで、英語らしい抑揚が出るようになってきました。カタカナ英語から少し脱してきた感じで、これは音読パッケージならではの効果だと思っています。

シャドテンという選択肢

シャドーイングに特化したアプリ「シャドテン」を使う方法もあります。

音読パッケージを一人でやると、自分の発音が正しいかどうかフィードバックが得られません。シャドテンはAIがフィードバックをくれるうえ、難易度も調整してくれます。一人で続けるのが難しいと感じた方には、シャドテンの方が向いているかもしれません。

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